四国電力とNTT(四国通建)様と分譲地電柱設置の打ち合わせ
弊社は年間12区画~20区画位の分譲宅地を
売主として販売させて頂いております。
造成工事完成物件につきましては、工事がしっかり
施工できていれば、安心してお客様とお取引させて
頂く事ができます。
但し、土地をお取引する時に、幾つか注意しなければらない事が
ございます。その中で、特に最近気を付けるようにしている事が
あります。それは、電柱の設置に関する説明です。
弊社が販売をさせて頂く場合、分譲地についてはできるだけ
販売計画時に四国電力やNTT(四国通建)様と電柱の設置場所に
ついて事前にお打ち合わせをさせて頂くように心がけております。
誰しもが、自分の敷地内には電柱が入らない方が良い決まって
おりますが、特に新規分譲地の場合、団地内全体に電気や電話線
場合によってはCATVを供給する場合、電柱を敷地内のどこかに
新たに設置しなければ、皆様に生活して頂く事ができません。
また電柱だけではく、それを支えるワイヤーの支線も入る事が多い
ですので、購入して頂くお客様にはそれらをご理解して頂いた上で
お取引をさせて頂くように気を付けております。
先日も造成工事が完成した松山市中野町の現場で、打ち合わせを
行い、設置場所を決定して来ました。9月建柱予定です。
物件の場所によっては、電気の供給がしずらい事もままございます
ので、土地を購入される時は、その事も考慮して、物件探しを
して頂ければと思います。ご参考くださいませ。
大西 晋平