便利さが世の中のキーワード?
昨日は会社定休日でしたが、
1日予定が入っていたのですが、キャンセルになった為、
1日中、自宅でダラダラと過ごす事になりました。
妻は仕事に行っており、私1人になりますので、
適当に自分の分の食事を作り、好きなお酒を飲みながら
本を読んだり、DVDを見たりして過ごしました。
私は日本酒は後に残りやすいので、あまり飲まないのですが、
休日は赤ワインを飲む事が楽しみで、買い置きしています。
コロナ禍になる前から、ワインと本はアマゾンやネットショップ
で購入する事が多かったのですが、このご時世でより
自宅に多く待機する事が多くなり、電化製品や飲料水(重い物)
などもネットで注文するようになりました。
百貨店や小売ショップに出かける事がホントに少なくなりました。
ネットでは、価格の事もありますが、商品の選択肢が多く、
持ち運びしなくて良い便利さがあります。
きっと、私のような普通の人が行う動きが、今の企業の業績に
反映されるようになっています。
職場だけでなく、自宅でもネットに触れる機会がますます
増えるようになりました。視力が下がりそうで心配です・・
現在、企業の四半期決算が終わった会社が多く、決算発表が
沢山されましたが、業績を大幅に向上させている会社と
大幅にダウンしている会社と2分化されております。
横ばいという企業は少ないようです。
不動産の世界でも2極化が既に起こっていますが、今後は
あらゆる事に対して2極化が進む世の中になるような気がします。
コロナ禍が発生したのが、今年の2月後半からで、ちょうど
半年を迎えますが、会社経営もこれからが真の実態を現す事に
なります。9月以降が勝負のような気がします。
厳しい経済状況でございますが、その中で、会社が発展できるように
どう業績を伸ばしていくか、ピンチをチャンスにできるような強い会社
を目指して、無い知恵を絞り出して、取組みして参ります。
これからもリビング椿を宜しくお願い致します。
大西 晋平