HPへの閲覧結果から読み取れる今の松山市不動産市況について
昨日は、弊社が日頃お世話になっている
不動産広告媒体会社のご担当の方とお打ち合わせを
させて頂きました。
来月号の広告掲載内容の打ち合わせでしたが、
仕事に関係する雑談も中で、広告会社の方によると、
4月は落ち込んだ物件HPへのアクセス数が
5月以降は上昇の一途を辿っているとの事。
弊社も同様で、5月は通常月の1.2~1.3倍に閲覧数が
増え、6月もその傾向がキープされております。
弊社HPの解析についてはグーグルアナリティクスで
確認しておりますが、やはり新規物件や価格変更になった
物件に対し、閲覧数が伸びる傾向が現れております。
又、HP上では、土地情報よりも一戸建や分譲マンション
の方が閲覧数が多い特徴があります。
実際、この6月は中古マンションだけでなく、中古住宅に
対してもお問合せ数が増えてきております。
後は、売土地がもう少し活発にお問合せや商談の話が増えれば、
松山市の居住用物件に関しては、ほぼ回復したといっても
いいような状況がHPの解析から読み取れます。
これからもオープンにできる情報を次々と更新して、より
多くの方に物件の事、弊社の事を知って頂けるように
コマめに情報発信に努めて参ります。
大西 晋平