ここに来てリビング椿自社物件の動きが活発です!理由が分かりません(笑)
9月~10月にかけて、リビング椿自社物件への
お問合せが減少し、販売状況について心配しており
ましたが、どういう訳か10月の後半頃からお問合せが
徐々に復活し、11月~12月にかけて成約が重なり、
現在販売中の自社物件は、松山市北土居一丁目の
全3区画の土地だけになってしまいました。
先日のブログでお伝えしたとおりです。
そんな中、昨日は、週末という事もあり、残りの自社物件
松山市北土居一丁目の3号地にも購入のお申込みを頂く
事になり、ここ来て、自社物件の販売が更に加速しており
嬉しい悲鳴でございます。その分、在庫不足に陥ってます。
弊社の10月における不動産契約状況を見ると消費税増税が
実施された事もあって、いよいよ不動産売買も低迷期に
突入していくのかと覚悟しなければならないと思って
おりましたが、つい最近の11月~12月の商談状況の
スピード感を見ると、私の気のせいなのか?
と判断に迷うくらい、物件によってはお問合せも多く、
年の瀬でも商談話が増えつつあるのが今の状況です。
特に松山市中古マンション市況はお取引が活発です。
世間でいわれる、景気低迷感と実務で感じる景気感が
私の中で一致していなく、今後の判断を迷わせるような
松山市の不動産市況です。
今後、景気は低迷していく事が予想されていますが、
実需の不動産売買につきましては、住宅ローンの金利が
上昇して行かない限りは、購入希望のお客様は一定数
常にいらっしゃり、物件は動くのかも知れませんね。
今後の不動産取引状況で私なりに気が付いた事があれば、
お伝えさせて頂きます。
大西 晋平