松山市中古住宅の動きについて
9月も残すところ後わずかになりました。
本日は、私が最近仕事をしていて気になる事を
お伝えさせて頂きます。
9月も残りわずかとなり、今月を振り返ってみますと
松山市内の土地と分譲マンションについては、
動きもあり、お取引をさせて頂く事ができたですが、
松山市の中古住宅については、特に土地の動きと
比較すると、やや動きが鈍く、今月は思うように取引
させて頂く事ができませんでした。
松山市中古住宅の動きが鈍くなっている事が
とても気がかりなのですが、私の取りこし苦労でしょうか?
リビング椿では私に限らず、他の営業も8月の後半~9月に
かけて、中古住宅のご売却依頼を数件、頂いたのですが、
新規の物件にもかかわらず、お問合せが少ない事が気になります。
現在、不動産を積極的に購入されているのは
一次取得者である20代半ば~30代半ばの方ですが、
この層のお客様が住宅ローンの金利が低い事もあって、
売土地(分譲地)を購入して、新築するパターンに流れている
ような気がします。松山市中古住宅市況が気になります。
松山市の不動産流通市況を考えますと、土地・一戸建・分譲マンション
がまんべんなく成約になる方が良いのですが・・・
10月もこの松山市不動産市況について、引き続き注目したい
と思います。
大西 晋平
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