不動産業実務のあるある話
本日から1週間がスタートします。
今日のブログは、不動産業売買仲介業でよくあるある
話を、皆様にお伝えします。実際に不動産売買仲介業に
携わっていらっしゃる方であれば、うなずいて頂ける
のではないかと思います。
ケース①
長期間、商談が入らなかった物件にお申込が入る時は
なぜか別のお客様からも購入希望のお話が重なる。
ケース②
建築会社様から特定の土地にお問合せ集中した時は
実は土地を探しているお客様は同じお客様で、沢山の
建築会社に声をかけておられたいただけである。
ケース③
価格が極端に安く、見学希望が集中しすぎる物件は
意外となかなか決まらない。
(価格が特別安い理由がその物件にはある為)
ケース④
売土地の場合、古家付きの状態で販売するのと、更地の
状態で販売したのでは、価格が同じでもお問合せ状況が
全く異なる。当然、更地の方がお問合せが増えます。
その他
不動産売買仲介の仕事をしている方は、太めで声が
大きい方が多い。(私もこれに当たります:笑)
9月に入り、上記のような現象が社内で起こって
おります。ケース①はどんな因果関係なのか分かりませんが
誰しも経験された事だと思います。
そんな事が頭をよぎったので、ブログに書いてみました。
今日も仕事を頑張ろう!
大西 晋平