松山市不動産 売土地の商談の話が増えてきました
2月の割には、暖かい気候が続きますね。
寒いのが苦手な私にとって、大変助かります。
さて、話は変わりますが、リビング椿では
自社物件では大きな動きが少ないのですが、
2月に入り、仲介物件の売土地に関する商談
話が増えて来ました。
消費税増税に向けて、早めに建築場所を決めて
建物の請負契約を増やす動きが増えてきたから
でしょうか?
しばらく売れていなかった土地に商談の話が
増えている事は大変良い事です。
市場に売出されている物件(土地、一戸建、マンション)
の中で、市場に最も多い商品はダントツに土地で、
約7割位を占めます。その為、土地の商談が増えると、
他の物件にも波及効果が出て、松山市の不動産市況が
活気づきます。
それにあやかり、弊社の東温市見奈良や松山市南梅本町
も商談の話が生まれる事を期待しているところです。
2月の後半~3月末までが、不動産売買の取引シーズンの
ピークをむかえると思いますので、その時に向けて
準備していこうと思います。
大西 晋平