昨日は不動産会社にとっては一大イベントの日でした。
おはようございます。週末が終了しました。
昨日は、皆様にとってはごく普通の日曜日だった
と思いますが、我々不動産会社にとっては、
ある意味１年で最も大切な日でした。
それは、年に１度開催される宅地建物取引士の
受験日だったからです。
会場は、愛媛大学。弊社からも２名が本試験に
チャレンジしてきました。
ところが、２人が会社に帰ってきましたが、
結果の報告が私にありません（笑）
私に対して微笑みを浮かべていましたが、
あの微笑みは何なのでしょうか？不気味です。
私の立場としては、受験の感触を知りたくて
たまりませんが、今年はあえて本人には聞いて
おりません。聞くのを我慢しました（笑）
発表は１２月の初旬です。２人に吉報が届く事を
心待ちにしております。
宅地建物取引士は売買仲介業において、
自動車免許と同じ位大切な資格です。
なぜならば、宅地建物取引士でなければ、買主様に
対して、契約締結前の重要事項（物件）の説明を
行う事ができないからです。
名刺に肩書を入れる事もできません（笑）
実は、営業所に５人に１人は取得者がいなければ
営業できない決まりがございます。
試験は５０点満点のマークシートの４択。
その内、３５点取れば、ほぼ間違いなく合格と
いわれております。合格率は約２割位です。
今年はどんな結果になる事やら。
期待と不安の両方がありますが、時を待ちたいと
思います。お二人はお疲れさまでした。
大西 晋平
