土地の境界立会に私も立会に行ってきました!
昨日は、これから弊社が販売する予定の物件の
境界立会があり、物件現地に行ってきました。
境界立会とは、土地を取引する時に、境界について
土地家屋調査士の先生を基に土地の所有者と隣接地の方
に立会いして頂き、境界の位置を確定する為の現地立会の事です。
実測面積での売買取引の時に、境界立会は行われる事になります。
物件の四方ぐるりを確定させないといけませんので、
ダンドリをして頂く先生は大変ですが、お話合いの中
無事に境界の位置を決定する事ができました。
後は、書類を準備して、その境界点を基に実測量を行い
正式な土地面積が確定される事になります。
中古住宅や分譲マンションの取引では、境界立会はまず
行なわれる事が少ないですが、今回のような土地取引の
場合には、時に行われる手続きです。
先日のブログでは、司法書士の業務について述べましたが、
今回の業務は土地家屋調査士の先生にお願いする業務でした。
このように、不動産売買仲介(買取)の仕事では、様々な
サムライ業の方に、ご協力頂いて、仕事を完結しております。
弊社のお客様には、必要な物件の場合には、サムライ業の方を
ご紹介して、問題なく不動産売却ができるようにしております。
先生のご紹介も含めて、土地のご売却をお考えでしたら、
ぜひリビング椿までご相談ください。
心よりお待ちしております。
大西 晋平