リビング椿の重点エリア内での商談が増えております!
毎週お客様担当から、弊社の販売物件についての
報告を受けており、私なりにその結果を分析させて
頂いているのですが、今年に入ってからの売物件の
商談状況を見ていますと、特定のエリア内で物件が
動いている事が分かる結果でした。
弊社は、松山市内の中でも、土地・一戸建においては
小野地区、久米地区、石井地区、浮穴地区、古川地区
を最重点エリアとして、地域担当制とさせて頂いて
おります。それと、松山市内の分譲マンションを
取り扱う担当を専属としておりますが、今年は記載
エリア内及び商品で商談が増えておりますが、それ
以外のエリアについては、中心部に近い地区を除くと、
商談になっている物件がなく、エリアによってはっきり
と2極化されている状況です。
郊外エリアについては、物件の動きが鈍いです。
上記の結果は、買主様からのお問い合わせ状況に
比例するところがあり、お問い合わせが少ない地域は
なかなか売物件が動かないという結果が読み取れます。
まだ2025年が始まったばかりですので、なんとも
いえませんが、今年は不動産の価値において、「立地」
の価値がますます問われていく1年になりそうです。
大西 晋平