連休を頂いて
愛媛県松山市にて創業48年不動産会社リビング椿のスタッフです
今日も一日、寒い日になりました。
先日、次のブログでは、ディズニーランドでぎっくり腰の記事を書きますねと紹介していましたが、そのままアップできずにおりましたすみません
11月の下旬、水曜日(定休日)の最終便の飛行機に乗って千葉へ旅行へ行ってきました。
その水曜日も実は仕事があり、午前中は出勤。午後から急いで荷造り(笑)
最終便とは言え、松山空港へ車で連れってくれる父が「松山空港への往復道路が混む。夕方の渋滞に巻き込まれたくない。」との意向で、自宅を何と16時過ぎに出発。
私は松山空港で2時間30分以上、いえ、もう少し?待ちの状態で過ごしておりました
行き交う人を眺めたり。それはそれで何ともゆったりした時間を過ごせて楽しい時間でした
夜中に到着した千葉の友人宅へ宿泊して、4時起き。
友達はもっと早起きをして、ディズニーの開園時間前に待っている間に食べられるよう、おにぎりを作ってくれました(涙)
友達たち4人と娘さんの5人で始発の電車に乗りディズニーランドへGO♪
ディズニーランドの巨大ツリー
トイストーリーは夜でも長蛇の列でした。もちろん私は外観を眺めただけです
一日目はディズニーランド。二日目はシーへ行きました。
ディズニーランドは40周年
連休、週末ということもあり、激混み
ペットボトル飲料の自販機すらかなりの人が並んでいました
もちろん夕飯、昼食も1時間以上待って、やっとレストランに入れるような凄まじい混み具合です
一日目のディズニーランドだけで13キロ歩いていました。
真っすぐ歩いての13キロではなく、人混みの中を13キロですから、ふくらはぎもカチコチ。
ランドでは夜、ぎっくり腰になりました。微動だにできないぎっくり腰ではないものの、普通の腰痛ではない。激痛が腰から足、背中、首に響き渡ります。
私、どうなるの。ディズニーランドで動けなくなって救急搬送されたらどうしよう。
でもただただ友達に付いていくしかない。車に乗れる訳ではない、歩かなくては。
夜はホテルで少し身体を休めて楽になったものの、翌日も激混みのシー。
アトラクションをたくさん楽しみたい友達たちに申し訳なくて、心配をする友達たちに無理にお願いをして、私一人、別行動にしてもらいました
一人だと好きなタイミングでベンチに座れる。楽になったら、少し歩いてみる。
風景や雰囲気を楽しみながら、一人ディズニーを楽しみました。
ショーを観ることもできたし、知らない24歳の女の子2人に夜のショーを観るスペースをどうぞ、と勧めたところ、感激してくれたり。
その女の子の一人が「私は何度もショーを観ているから、こちらの席と変わってください。ぜひここから見てください!」とまた座席を交換してくれました(涙)
友達たちは私を心配して何度もスマホに連絡をくれたり、合流した後、荷物を持ってくれたり。
電車内では私を座らせてくれ、スーツケースは電車で立っている友達が私の分まで持ってくれたり。本当にたくさん助けてもらいました
たくさん友達にも迷惑をかけましたが、私には一生忘れられない感激、感激の旅行でした
3泊目は友達たちとは東京駅で別れ、人生初の東京での一人電車、飛行場、飛行機への搭乗。
問題はここからです。東京で一人電車に乗ったことがないため、東京駅で友達と離れた後が問題でした
実は前もってママ友を始め、同級生や人生の先輩の友達たちに相談をしていました。
また千葉に住むオーナー様が東京駅からモノレールへの乗り方も教えてくださりました
色々アドバイスをしてくれた後、みんなが言ってくれる励ましの言葉が「大丈夫。何とかなるから。」その通りでした
事前にYouTubeで東京駅から羽田行きの動画も見ていきました。(息子の受験の時も東京へ行っていますが、あの時は二人で行動していたので、何とかなりました(笑))
千葉から東京駅、東京駅から羽田へ。電車もこれまた激混みで、ぎっくり腰が出てしまい、羽田空港で倒れてしまわないか、救急搬送されたらどうしよう、と思いながら、看護師の友達に「助けて。私、どうしたらよい?今、一人で羽田。動けなくなるかも。」と電話をして助けを求めながら指示を仰ぎ、アドバイス通り、鎮痛剤の服薬を追加して頑張りました
周りのみんなに支えられた旅行でした
また連休を頂いてリフレッシュさせてくれた会長、社長、スタッフのみんなに感謝です
これから年末に向けてあと少し。
気合を入れて頑張ります