築年数の経過した中古住宅の売却相談、買取相談が増えております。
3月3度目の日曜日。
日曜日という事で社内では、お客様とのお約束を
多く頂いているようです。
私も今月は、社員をお手伝いする為に、不動産売却や査定
相談を頂いたお客様のご対応をさせて頂いておりますが、
私自身の体験や、社員からの報告を聞いておりますと、
昭和40年代、50年代に築造された中古住宅の
売却・査定相談が増えており、なかなか現状のままでは
売却しにくい物件も多いですので、弊社に買取価格を提示
してほしいというご相談が増えております。
リビング椿の場合、弊社買取案件につきましては、私も必ず
現地に足を運び、判断もしくは決裁するようにしております。
特に今後、売却相談が増えそうなのは、土地面積が10坪後半
~20坪で、その上に建てられた中古住宅のご売却相談です。
なかなかこのような狭小住宅をお探しのお客様が少なくなって
おりますが、築年が40年以上経過しておりますので、
今後、ますます売物件として増えてきそうな気がしております。
不動産会社としてこのような物件をどのように流通させていくか
考えていかなければならないと思ってます。
不動産の世界は奥が深いですね。
大西 晋平