これからコロナ禍とどのように向き合っていくのか?
11月も残すところ。あとわずかになりました。
今年は昨年と違い、コロナ禍ではございますが、
あちらこちらで忘年会を開催して話を耳にする
ようになりました。今年の年末は以前とは少し
様子が違うように感じております。
先日、道後に行く機会がございましたが、平日にも
関わらず、観光客として外国人の方もお見掛けして
アフターコロナが少しずつ進んでいる事を感じる事
ができるようになりました。良い事ですね。
後の問題は、治療薬ができる事と、マスク装着に関する
ルールですかね。私も公共の場や職場では、人に迷惑を
かけられませんので、マスク装着しながら業務をこなして
おりますが、今後もコロナ禍の状況がずっと続く事が
当たり前になっていくと思いますので、現実を受け入れて、
行政がリーダーシップを取り、外国のように個々の判断に
基づくようにできる事も必要な時期だと思ってます。
コロナが感染拡大しているようですので、今すぐには
難しいかも知れませんが、マスクの装着が自由化を
考えていく時期に差しかかかっている気がします。
マスク装着が解禁された時に、ホントの意味でアフター
コロナが始まるのではないでしょうか?。
2022年もしんどい年になりましたが、
2023年は希望が持てる年にしたいですね。
大西 晋平