飲食店の行く末・・・・
街中を車で走っていると、以前よりも空テナントを
多く見かけるようになりました。
また、以前とは異なる飲食店が営業開始している
ケースも目立っております。
約2年半に亘る、コロナ禍の傷跡をヒシヒシと感じる
毎日です。折角、復活にむけて人の動きが活発に
なってきたところに、今回の第7波の感染拡大のニュース
を毎日見ると、何も気にせずに皆で外食に行きたいと思う
気持ちが失せてしまいます。
行きたいメンバーと心置きなく、時間を気にせずに夜でも
食事を楽しむ事ができるのは、何時になるのでしょうか?
そろそろ足を運ぼうかなと思った矢先に、今回のような
事が何度も繰り返されると、飲食店の方はたまったもの
ではありません。材料の仕入れを考えると、本当に気の毒です。
食べる事が楽しみな私は、昼食は外食する事が多いのですが、
現在のコロナ感染拡大と値上げの影響でしょうか?
最近、平日は以前よりもお店にお客様が少なくなっている
ような気がしてます。
巷のニュースを見ていると、秋口から原材料高騰により、
更に値上がりも考えられますので、外食をしようとされる方
が少しずつ減少していきそうで、心配です。
一日千秋の思いで、コロナから解放された世の中を待って
いるのですが、もうしばらくは我慢が必要そうですね。
大西 晋平