社員の顔を見ながら思う事
昨日、7月25日はリビング椿の賞与支給日
でしたので、社員の方には規定の賞与を支給させて
頂きました。
弊社は正社員12名の小さな不動産会社ですので、
賞与支給日は、私と面談の上、支給するようにして
おります。
いつも思う会社役員、経営者あるあるの話ですが、
経営者には原則賞与支給はありませんので、この日
ばかりは、社員の方が羨ましく思います。
この立場なって長くなり、もう何年も賞与は頂いておりません。
勿論、社員にいちいち聞く事などありませんが、
皆どのように賞与を使っているのか、あるいは貯蓄に回して
いるのか、個人的に興味があります。
それはさておき、支給額はその時によって異なりますが、
社員の方にとって賞与は最大の楽しみだと思いますので、
会社の業績をしっかり上げて、皆が喜んでもらえるような
賞与を支給できるように、私も頑張りたいです。
社員からのお礼の言葉は、私のモチベーションになります
ので、これからも社員が喜んで会社の成長を手助けして
くれるように、策を考えて取り組んで参ります。
経営者にとっては、社員は何よりの宝です。
大西 晋平