今月はリビング椿第46期の決算月で、最後の追い込みです。
皆さん楽しみの夏休みが近づく前に、
まさかこのような形でコロナ感染が急拡大するとは、
思っていなかったのですが、重症患者が少ないのが
せめてもの救いですね。
もう、このような状況がずっと続く事を想定した上で、
弊社も来期の事業計画を立てなければなりません。
ちょうど今月7月は、リビング椿決算月になりますので、
今までご契約をさせて頂いているお客様へ、これから
物件のお引渡予定が沢山予定されております。
最後の決算月の追い込みといったところです。
仲介物件から弊社の自社物件まで、来週からお引渡しが
一斉に始まります。年の瀬という事になりますので、
滞りなくお客様にお引渡しができればと思ってます。
来期は第47期になりますが、今の世界情勢、日本経済の
状況を見ていると、不動産会社にとっては大変な1年に
なるのではないかと危惧しております。
最も気になるのはインフレによる、住宅ローン金利の
上昇です。不動産会社にとっては死活問題です。
不動産市況も急激に変化する事も考えられますので、
自社物件には積極的に取組みしていく予定ですが、長期在庫を
抱える事がないような商品づくりを目指します。
身軽な経営が、このような時には大切な気がします。
新商品につきましては、8月以降に販売開始予定の物件が
ございますので、あらためて皆様にお知らせさせて頂きます。
大西 晋平