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松山市の活性化の為にも伊予鉄高島屋と松山三越には頑張ってもらいたいという話です。

本日は、仕事に全く関係のないお話を。

コロナ禍により、今年に入っても、まだ1度も

夜の外食には行っていない、自粛モードの

生活を続けている毎日で、会社と自宅の往復

ばかりで正直寂しい限りです。

私は、飲酒は好きですので、夜の外食時には

必ずアルコールを頂戴しますが、そんな機会も

めっきり失われており、自宅でしか飲酒ができません。

今の楽しみは休日に私が好きな赤ワインを自宅で

ダラダラ飲む事です。

高額でない自分の味覚にあったワインを見つける事が

楽しみですが、色々な赤ワインを購入しますが、

松山にはワインショップの名店がなくて、

ほとんどネットで1000円~2000前後のワインを

注文して、お取り寄せで購入しております。

それはさておき、ここからが本題ですが、皆さんは

上記の百貨店に行かれる事はございますか?

郊外の大型ショッピングモールに、車で出かけて買物を

済まされる方が圧倒的に多いのではないでしょうか?

以前の私も同様でした。

しかし、最近、私の中では百貨店の価値を見直しつつ

あります。それは何故か?

値段はしますが、売っているものに本物が多いからです。

そして、高くないものでも、品質がいいからです。

私が百貨店で購入するものは、決まっており、

お歳暮・お中元関係、贈呈品、自分のスーツ、ネクタイ、

そしてデパ地下の食品関係です。

その中に、私が好きな赤ワインも含まれております。

高島屋さんや三越さんに売られている1000円台の

赤ワインのクオリティーは高いです。美味しいです。

バイヤーさんがしっかり品質をおさえているからです。

最近その事に気づき、お店に行った時は必ずまとめて

数本購入するようにしております。

高い物が良い物、また美味しいのは当たり前ですが、

百貨店の品は、価格が高くないものでも、品質は保証

されています。これがブランド力です。

ぜひ、百貨店で購入する安心感を活かして、業績を

拡大する事を考えてほしいなあと思ってます。

百貨店がその街にあるかないかで、その街の活気は

全く違うと思っていますので、ぜひ業績を回復して

無くてはならない存在であってほしいと願っております。

 

大西 晋平

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