リビング椿 自社物件の状況について
本日のブログでは、リビング椿の自社物件の状況について、
ご報告をさせて頂きます。
現在、販売中のリビング椿売主物件は以下のとおりです。
（分譲宅地）
土居田町 全７区画 ５区画契約済 残り２区画商談中
市坪北 全７区画 ６区画契約済 残り１区画販売中
中野町 全４区画 ２区画契約済 残り１区画契約予定
残り１区画販売中
（中古住宅）
伊予市下三谷 契約予定
和泉南三丁目 販売中
西垣生町 契約予定
以上が、令和３年７月４日現在での商談状況になります。
現在の商談中、契約予定のお話が無事にすすめば、
現在販売中の売物件はあとわずかになります。
リビング椿では、なるべく長期在庫物件を残さないように
販売を心がけておりますが、自社物件がご覧のとおり
ごく僅かになっており、自社物件の仕入れが
急務な状況です。
同業の不動産会社様とお話をさせて頂いていても、
コロナ禍の状況が続いていても、松山市内の不動産市況
では居住用不動産については底堅く動いているお話をよく
耳にします。
だから、売物件は不足していると考えていくべきでしょう。
コロナ禍による自宅での生活に関心が高まり、住宅ローンの
低金利が居住用不動産の購入意欲を後押ししてくれている
結果だと推測します。
住宅ローンの金利が上昇しない限り、この流れはしばらく
続きそうですが、コロナ禍の影響を多大に受けてしまう
職種のお客様は、物件購入どころではく、逆にご自宅の
ご売却を視野に入れなければならない事も考えられます
ので、今後の松山市居住用不動産の動きについては、
注意深くチェックしていこうと思います。
気が付いた事があれば、ブログで発信させて頂きます。
大西 晋平
