コロナ禍の経済状況でも忙しい職種とは？
１０月の後半から、売土地の動きが活発に
なっている気がしております。
ここに来て、弊社売主の自社物件や仲介物件の
売土地に対して、商談が増えるようになりました。
大変有難い事です。
売土地の場合には、半分以上が建築会社様からの
ご紹介のお客様で成約になる事が多いですので、
弊社は、建築会社様に対して、売土地物件情報を
積極的にお知らせさせて頂いております。
不動産取引が発生すると、様々な職種の職人様と、
お付き合いをさせて頂く事が増えますが、雑談の中
お話をした感じでは、特に水道業者様と建物解体
業者様が、特に忙しいようで、事前に工事発注を予約
しておかなければ、なかなか即対応して頂く事は
できない状況です。依頼が殺到しているようです。
コロナ禍のこんな厳しい経済環境でも、職種による
格差が大きいのが、今の世の中です。
売主様からご売却のご相談が増える程、弊社は
それらの取引先の方にも仕事が発注できますので、
お互いに良い事に繋がりますので、協力会社様とも
よりワンチームになって、お客様に喜んで頂ける
ような仕事ができればと思っております。
関係者の方が皆で喜べるような、そんな仕事の
仕方を進めていきたいものです。
大西 晋平
