ラグビーワールドカップいよいよ決勝を残すのみ。名残り惜しいですが・・・・
一昨日と昨日に準決勝2試合が行われました。
一試合目は、イングランドがニュージーランドに勝ち、
二試合目は、白熱した好ゲームで南アフリカがウェールズ
を振り切りました。見ごたえのある試合でした。
土日の試合となると、私は仕事ですので、生中継では
見る事が出来ませんが、幸い、帰宅してからBSの再放送で
2試合ともTV観戦する事ができました。
ラグビー観戦好きの私にとっては、日本代表だけでなく、
こんな好カードをTV観戦できる機会はなかなかないので、
それだけで幸せです。
楽しかったラグビーW杯も残すところ1週間、3位決定戦
と決勝戦の2試合を残すのみになりました。
私の東京在住の友人からは、色々と生観戦だよりの報告を
聞いておりますが、羨ましくて仕方ありません。
我が四国地方にも、このようなスポーツビックイベントが
来るようになれば、街もより活気づくのでが・・・・。
それはさておき、印象に残った言葉がありました。
その言葉とは、優勝候補のニュージーランドに勝利した
イングランドHC(前回の日本代表HC)であるエディー・
ジョーンズコーチの一言です。
「我々はこのトーナメントの組み合わせが決まった時に
ニュージーランドに勝つために2年半かけて準備をしてきた」
という言葉です。2年前から準備をしたと言い切れる事が
凄いです。流石、名将の言葉には重みがあります。
よく私も、社員や自分に対して、仕事の結果は、準備で
8割方決まるという話をしていますが、まさにその結果と
なりました。準備の大切が、仕事にも活かせる気付きを
改めて、学ぶ事が出来ました。
今週末でラグビーW杯も終了の為、名残り惜しいところ
ですが、こんな好試合を観戦できた事に感謝しています。
大西 晋平