リビング椿の株主総会を開催致しました
昨日は、リビング椿第45期の株主総会が
開催されました。
コロナ禍ですので、株主の方のご出席はわずか
でしたが、無事に終了する事ができました。
45期は弊社にとっては残念な結果でしたが、
仲介手数料の売上は昨対比に比べて、年々上昇
の一途を辿っておりますので、既に始まっている
46期で更に飛躍できればと思ってます。
コロナ禍が続きますが、有難い事に社員は
1人の脱落者もなく、業務に励んでくれており、
感謝の気持ちで一杯です。
社員にも月末の会議で報告をさせて頂く予定です。
46期はしっかり業績を上げて、頑張ってくれて
いる社員の方にもっと報いたいと思っております。
45期の反省点としましては、自社物件の商品仕入れ
数が少なかった事と、契約件数を計画通りに期内に
間に合わせる事ができませんでしたので、今期は、
自社物件の買取転売でもしっかりと収益を上げられる
ように、まずは物件の仕入れに力を入れていきます。
課題を解決し、進化していかなければなりません。
民間企業は、株主様、お客様、社員の方、お取引先
いわゆるステークホルダーの皆様に支えられて、
成り立っています。
特に不動産業界は、情報の鮮度が命ですので、より
活気ある風とおしの良い会社を創って、情報交換に
力を入れていきたいと思っております。
小さな町の不動産会社に過ぎませんが、これからも
リビング椿をどうぞ宜しくお願い致します。
大西 晋平